LNS600SC
こちらの情報は、フェルショップで販売時の情報を転載しています。参考資料としてご確認ください。
●こもる音を排除、高い共鳴効果とパワフルな音量を実現
独自開発したX-スキャロップド・ブレーシングを良質なスプルース・トップに構築、そのトップから大きな振動を得て、角がない木製球面ボディー内で共鳴・増幅された結果、音圧感のあるパワフルな音を生み出します。
●FRPでは得られないソフトで暖かい音色を実現
ボディーのサイドやバックの木の振動特性によってさまざまな音色が作られますが、球面ボディーのFRPの材料はそれ独自の振動特性を持っています。Woodwareは木による球面ボディーを開発し、伝統的なアコーステック・ギターと同様に使う木を選択して特徴的な音色を実現しました。今回のラインナップは球面ボディーにアルダーを使い、ソフトで暖かい音色を実現しています。
●ブーメラン・エコー・ホール(Boomerang Echo Hole)
#600シリーズに向けて、私たちはこの新しいアコーステック・ギターにふさわしいサウンド・ホールを開発しました。それは、ギターから出されたこの斬新なサウンドが遠くの聴衆まで旅し、心地よさを届けて戻ってくるシーンをイメージしたものです。ハイ、ミドル、ローの各レンジをバランスよく得るため、理想的なサウンド・ホールの数、サイズ、配置場所、配置順序を発見したことから、これをブーメラン・エコー・ホール(Boomerang Echo Hole)と呼び、ホールサイズやブレーシングが異なるLittle AxiomのHoleと区別しています。
●プラスチック、FRPに替わる新しい素材「CWA(CROSS WEAVED ALDER BODY)」
Axiomで使用されている新しい球面ボディは、プラスチックやFRPに替わる新しい材料で出来ています。1または2種類以上の木から細長い木片を作り、木片と木片を十字に織り込んで木の織物にします。この織物を2枚重ねて球面に加工、熱硬化の接着剤でモールド加工して作ります。従来のプラスチックやFRPに替わる木材による球面ボディを実現した画期的な新しい材料です。複数の種類の木を組み合わせて織るため、それぞれの木が持つ振動の特性により新しい個性的な複数の音色(Tone)を実現することが出来ました(PCT国際特許出願中)。あきらかに樹脂とは異なる、ウッディーで暖みのある独自のサウンドを創造しました。
●NEW ROLLING SOUND HOLE
「Little Axiom」のサウンドが回転して遠くへ伝わり反響してくる状況をデザインした画期的なホールがこの“NEW ROLLING SOUND HOLE”です。この新サウンド・ホールの実現に合わせて、更に新しいブレイシング・パターンを開発しました。最良な音響を得るため、ホールのサイズと位置を配置しました。(NEW ROLLING SOUND HOLE:2004年12月、意匠権を出願)
SPEC
タイプ : 6st / Cutaway
トップ : ソリッド・スプルース
ブレーシング : LN (Little "N" Type)
サウンドホール : Roll
ブリッジ : エボニー
結合部 : ヘリング・ボーン / 象牙
ボディ(裏) : CWA(木製球面ボディー) 3/4サイズ
ボディ(表) :
ネック : 2ぴーす / マホガニー
スケール : 576mm
指板 : エボニー
指板・インレー :
チューニングマシーン : Gotoh / Chrome
トップ仕上げ : マット
ネック仕上げ : セミ・グロス
カラー : ナチュラル
Body Back : CWA 3/4 Size
Body Tie : Maple Leaf Tie
Fingerboard : Ebony
Fingerboard Inlay : Pearl Arrowheads
Tuning Machine : Gotoh / Chrome